邦楽いろはにほ~其の十四
先日、「邦楽いろはにほ~其の十四 津軽、再び」の演奏会に行ってきました。
横浜岩間市民プラザにて、シリーズになっているこちらの演奏会。
会場に着いたら、秋岸先生と一緒に
作曲の相澤洋正さんと主催の岩間市民プラザの草野さんがいらっしゃいました。
そして会場には、いつも聴きに来ているピースフルスカイの団員さんも
何人かいらしていて・・・(^▽^)/
お会いすると、なんだかホッといたします~(笑)
今回は、尺八と二十絃による小田和正さん作曲で
秋岸先生のアレンジ曲から始まりました。
タイトルは・・・「《たしかなこと》だけど《言葉にできない》」
ピースフルスカイの団員さんのひとりの方が、
《たしかなこと》だけど《言葉にできない》
《言葉にできない》だけど《たしかなこと》
この題名って不思議な呪文みたい・・・でおもしろい‼️と。
うん・・確かに・・・💡ほんとそうですよね~!
そして相澤洋正さんの、尺八と津軽三味線の「龍正」に続き、
秋岸先生の、二十絃と津軽三味線の二重奏の曲
「皖煌~きらめき~」の委嘱初演がありました。
四楽章からなる、先生の曲、
二十絃と津軽三味線との音色の違いも面白く、ステキな曲でした。
「”きらめき”は・・・
水の中から、何かが弾けるように生まれて・・・
と、いろいろ想像が膨らむ音楽でした♪」
と、仰ってくださった方もいらっしゃいました😀
以前にも三山正寛さんの津軽三味線を聴かせていただいたのですが
迫力がありますね~ 👀✨
津軽三味線も胸に染みて~♪心豊かな想いで
帰路につかれた方も多かったのではないでしょうか☆
秋岸先生、お疲れさまでございました。
水曜日の私たちのお稽古も、よろしくお願いいたします。
m(*- -*)m♪