秋の気配
朝晩の風に、少しずつ秋の気配を感じられるようになってまいりました。
とはいっても、昼間はまだまだむし暑いのですが・・・
オータムコンサートまで、2ヶ月です。
オータムコンサートで歌う予定の「唱歌メドレー秋冬編」は
2002年の旭区民合唱祭で歌うために、秋岸寛久先生に編曲していただいたもので、
・紅葉
・たきび
・スキー
・冬の夜
の、4曲からなるメドレーです。
今回はその中の、「秋」の2曲、
「紅葉」と「たきび」について、
練習のポイントをまとめてみたいと思います。
「紅葉」ですが、この曲は、
ソプラノ、メゾ、アルトとそれぞれにメロディが移動するので
メロディの受け渡しをよく聴いてつなげていってください。
特に2番は追いかけっこになりますので、
ほかのパートもよく聴きながら歌いましょう!
「たきび」は、伴奏の動きが速いので
乗り遅れないよう(笑)
そしてその中で、レガートを感じられるような演奏を心がけましょう!
各自、注意されたことを思い出しておいてくださいね。