9月ですね
9月に入りましたが、厳しい残暑が続いていますね。
そして、大気の不安定な気候・・・
今日は、急に雨が降り出して、ちょうどお稽古の始まる時間頃に
まさかの土砂降り・・・!
(~∇、~;)
そのあとも、晴れ間が出てきたと思うと、急に雨が降り出したり。
せめて、コーラスは不安定にならないよう、
音程、リズムをしっかり確認しましょう!
先週に引き続き、お稽古では
「唱歌メドレー秋冬編」(=紅葉~たきび~スキー~冬の夜の4曲)の練習をしています。
今回はその中の、
「スキー」と「冬の夜」について、
練習のポイントをまとめてみたいと思います。
「スキー」ですが、この曲はメドレーの中の三曲目。
スキーの躍動感をかもしだすような、リズムとハーモニーに編曲をしていただいています。
ですので、原曲と違って、歌も伴奏もちょっとリズムが特徴的。
それをしっかり表現するためには、レガートに歌う部分と歯切れよく歌う部分を
明確に歌い分けられるということが大切ですので、そこのところを意識して歌いましょう!
「冬の夜」は、
テンポが緩やかなので、フレーズ感が重要になります。
フレーズの途中でブレスをするときに、音楽のつながりを意識していないと
どうしても、フレーズが繋がらなくなってしまいます。
お腹のささえを使って息をコントロールして音楽を感じ、
流れを大きく捉えましょう!
毎週のお稽古の時に、何度も同じことを注意されないように、気を引き締めて頑張りましょう!